【訪問記】リニューアルした「ブラザーテクノロジーセンター東京」へ!
2026年 02月09日
先日、リニューアルされたばかりの「ブラザーテクノロジーセンター東京」を訪問してきました。
ここは江東区新大橋の「深鉄ビル」内にあるショールーム形式の拠点です。愛知・刈谷のような大規模な独立棟ではありませんが、実際に足を運んでみると、そこにはSPEEDIO(スピーディオ)シリーズを中心に、実機を見て・相談できる“ちょうどいい濃さ”が凝縮された空間が広がっていました。
実は今回、展示されている実機の迫力とサイズ感の確認に夢中になりすぎてしまい、ショールーム内の写真を撮り忘れるという失態を演じてしまいました…。それほどまでに、技術者として、また経営者として見入ってしまう空間だったということです。本記事ではメーカー様の公式画像をお借りしてレポートします。
「都心のショールームだから展示は軽め?」という予想をいい意味で裏切る充実度
画像引用:ブラザー工業株式会社 公式サイト
「都心のビル内だし、展示は主要な数台だけかな?」という印象を持っていましたが、それはいい意味で裏切られました。
限られたスペースの中に、約8台ものSPEEDIOが機能的に展示されています。旋削機能付きのマルチタスクマシンや横形マシニングセンタなど、主要機種がズラリと並ぶ光景は圧巻。
デモ加工や技術相談ができるスペースもしっかり確保されており、“見せるだけ”ではなく“使い方の相談まで持ち込める”実用的な拠点という印象を強く受けました。
展示会では掴めない「工場への導入イメージ」が湧く理由
今回、最も大きな収穫だと感じたのが「サイズ感のリアルさ」です。
ビッグサイトなどの広大な展示会場では、天井が高く空間も広すぎるため、実機がどうしても小さく見えたり、距離感が掴みづらかったりします。しかし、このショールームは天井の高さや室内の広さが、より“自社工場に近いスケール感”です。
「搬入してみたら思ったより圧迫感があった」というギャップを減らすためにも、この距離感で実機を見られるのは非常に大きな価値があります。
HU550Xd1とM200Xd1の横並び展示に見る“不思議な錯覚”
特に興味深かったのが、HU550Xd1とM200Xd1が隣り合って展示されていたことです。
HU550Xd1は、治具エリア ⌀680mm の傾斜ロータリーテーブルを搭載したパワフルな横形マシニングセンタ。それだけのキャパシティがありながら、隣のM200Xd1と比べてもサイズ感が大きく変わらないように見える瞬間があり、「これだけの加工範囲がこのスペースに収まるのか」という不思議な驚きがありました。
画像引用:ブラザー工業株式会社 公式サイト
この「カタログスペック以上の体感」は、実機を間近で比較できるショールームならではの発見です。
アクセス:森下駅から徒歩10分
場所は、都営新宿線・大江戸線「森下駅」から徒歩10分ほど。都心からのアクセスも良く、打ち合わせのついでに立ち寄れる絶妙なロケーションです。
- 所在地: 東京都江東区新大橋(深鉄ビル内)
- アクセス: 森下駅 A2出口より徒歩約10分
展示会の“非日常スケール”ではなく、ショールームの“現実スケール”で機械を見ることで、検討の精度が一気に上がるはずです。実機のサイズ感や設置イメージを確認したい方は、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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